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静岡県焼津市(大井川町)藤枝市の整体院、癒しから骨格調整・骨盤矯正まで、身体の仕組みに沿った見立てと施術「からだ工房らくだ」

ほぼ毎日更新!時々毒を吐くブログ

体温中枢と発熱

ムラタ
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体の本質を研究する整体師、元消防士でランナー スポーツ障害のケア、癒しから調整、矯正まで
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先日、延ばしに延ばしていたニュースレターの入稿が、やっと終わった。

ブログの更新よりも、ニュースレターの作成は時間が掛かる。

限られた紙面で、役に立つことをより多く。

と考えると、編集に労力を費やし、その間に季節が変わってしまう。

それに合わせて内容を変えて…を繰り返しているうちに、

発行回数が減るという、本末転倒な状態になってしまった。

 

ニュースレターの中で、

「体温」について一部扱ったので、ここでも復習してみたい。

 

「基礎代謝が増すと、体温も上昇する」

基礎代謝と体温は表裏一体で、代謝速度と温度は比例する。

甲状腺機能亢進症(バセドー病)のような、基礎代謝が亢進する病気では、体温は上昇する。

 

「体温は体温調節中枢が決定する」

体温中枢が「体温を36℃にしよう」だとか、

「40℃にしよう」といった、温度設定の命令を出している。

体温中枢は脳の視床下部にある。

深部(核心)体温や皮膚温、環境の温度といった情報は、視床下部に送られる。

体温中枢は、熱の産生量と放散量を調節するため、皮膚血管を拡張・収縮させたり、

発汗量を調節したり、震えを起こさせたりする。

震えは骨格筋の収縮なので、運動したのと同じように体温を高める。

 

感染などがあると体温は上昇する

感染や腫瘍などがあると、免疫反応が起こる。

体温中枢は免疫系からの刺激を受けて「体温を上げろ!」という命令を出す。

 

悪寒がする理由

体温中枢から急激に「体温を上げろ!」という命令が出ると、

震え、皮膚血管の収縮、鳥肌が起こる。

いずれも、体温を上げるための反応である。

この時に、寒気がする事がある。

 

例えば「体温を40℃に上げろ!」と命令された直後は、

平熱の36℃しかなく、命令された温度よりも低い。

命令された体温よりも、その時の体温が低いと「寒い」と感じて悪寒が生じる。

 

熱は体外に放散する

熱は皮膚から空気中へ逃げる。

環境の温度が低い程、逃げていく熱は多くなる。

お風呂に入ったり、環境の温度が体温よりも高いと、逆に熱は体に入ってくる。

熱の放散が不十分である時、体温は上昇する。

 

汗をかくと体温は下がる

体内の熱を汗に乗せて体外に捨てるだけでなく、汗が蒸発する時に大量の熱が放散される。

 

呼気も熱を持っている。

この放散量は、人ではそう多くはない。

 

覚えておきたいのはこれぐらいだろうか。

 

視床下部とは何か?

免疫系とは?

どうやって体温を視床下部に伝えているのか?

なんて、1つずつ掘ったりフォーカスしていくと、

体の精密さにひたすら驚くばかり。

 

今日はここまで。

午後も良い1日を!

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