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静岡県焼津市(大井川町)藤枝市の整体院、癒しから骨格調整・骨盤矯正まで、身体の仕組みに沿った見立てと施術「からだ工房らくだ」

ほぼ毎日更新!時々毒を吐くブログ

赤身か白身か

ムラタ
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ムラタ
体の本質を研究する整体師、元消防士でランナー スポーツ障害のケア、癒しから調整、矯正まで
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昔はよく「短距離向きの筋肉」や「長距離向きの筋肉」と分けて、

自分は短い距離は得意だけど、長距離は苦手なんて言ったり、

短距離は苦手だけど、長距離は得意なんて言ったりした。

 

巷にも、遅筋繊維や速筋繊維、白い筋肉と赤い筋肉、

みたいな存在は知られていて、

そのイメージに自分や、周りの人を当てはめていたように思う。

 

昔は、なんて言い方したけれど、今もそうじゃないかな。

 

誰しも、色の違う筋繊維を持っていて、人それぞれ割合が違う。

生まれ持った割合は、一生変わらない。

変える事が出来るのは、1本1本の太さ(断面積)だけだ。

繊維の本数は変える事は出来ないが、1本毎の太さを変えると、断面積の割合は変わる。

使い方によって、細いものが太くなったり、太かったものが細くなったりする。

また、トレーニング次第で、速筋繊維の持久的な性質を伸ばすことも出来る。

 

意外にも、陸上競技の長距離種目は、短距離が速くないと、全く勝負にならない。

スピードをいかに持続させて、駆け引きや展開で前に出るかを競う種目。

短距離が速ければ速い程、長距離では有利になる。

 

持って生まれた筋繊維の割合は、一生変わらない。

スピードを持って生まれた人が、持久的なトレーニングをしても、

スピードが失われることはない。

生まれながらスピードの無い人が、

短距離走で勝負するためにトレーニングをしても、残念ながら伸びしろは無い。

しかも、長距離でも戦えない。

 

幸運にも、我々日本人の筋繊維は、速筋繊維も遅筋繊維も50%ずつと言われている。

努力次第で、断面積の割合がどっちにも振れる、大変都合のいい遺伝子である。

だから、日本人に、短距離派も長距離派も無い。

あるのは、思い込み、既成概念だけ。

 

肉や魚を食べる時は、そんな事を思い出してみて欲しい。

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