下ってるのか底なのか、それが問題だ
森町ハーフの前の木曜日、
富士宮駅伝前の木曜日、
どちらも6000mのPRを入れた。
森町の前はビルドアップ的に20’24”(3’24”)、
富士宮前は20’04(3’20”76)。
同じ流れで、今日も6000m行ってみようとやってみた。
良い流れは、踏襲したくなるものだ。
月曜から2日間のJOGを挟んで、負荷は軽くしている。
3’20”で6000mぐらい、どうってことねぇ!!!
軽い刺激だ!!
しかし、どうにもこうにもしんどくて、4000mで辞めた。
鼻タレヘタレのシフトダウン。
13’15”(3’18”、3’21”、3’21、3’15”)
風も吹くには吹いていた。
でも、この間の6000mの時も吹いていたはずだ。
時間が無かったので、アップは足りていなかったかもしれない。
3000m位から動きが軽くなって、ラスト1000mは一番楽だった。
心臓血管系に暖気させたり、筋肉の温度を上げていないと、
序盤がとにかくキツイ。
そう速くないペースなのに、
6000mまで行けず、4000m終わりだったのは、
アップ不足のせいか?
それとも、慢性疲労が出てくるバイオリズムにハマったか?
もしそうだとしたら、今はまだ下ってる途中か?
それとも、底なのか?
ここからまだ下るとしたら、週末の静岡マラソンは結構苦しいな。
もし今が底だとしたら、週末はピークに持って行けるかもしれない。
いずれにしても、ベストタイムの更新(2:36’07”)は間違いないと踏んでいる。
残り2日で、どこまで回復力を呼び起こせるか。
こういうの、得意なんだな。
悪くても福岡国際の出走権、良ければ2時間半切り。
そのために、まずは8時間寝よう。
疲労が抜けたら鬼に金棒。
必殺、完全休養。
ではまた。