ライフゲージを意識しろ
3月も始まったばかりだと思いきや、お終いですー!
早いねーって、言うのは挨拶ぐらいにして、
このスピードで人生駆け抜けていく事に対して焦りを感じろ!
と自分に言い聞かせているムラタでございます。
命というのはライフゲージみたいになっていて、
生まれた瞬間から少しずつ減り始めている。
生きるという事は、致死率100%の病に罹ること。
ライフゲージは1秒、また1秒と確実に減っていくが、
誰の目にも見る事は出来ない。
数字が減っていく、目盛りが減っていくのは、
誰の手にも止められない。
どれだけライフゲージが残っているか、年齢では判断できない。
無くなる時は、一瞬でゼロになる。
その事に焦りを感じ、
無事に1日を終えられたら、
なんてラッキーなんだと感じる。
そんな坊さんみたいなこと言って、、、、、
って、誰に教えられたわけでもない。
当たり前にやってくる毎日、
そこにある日常、
当り前に目が覚めると思っていることは、
錯覚であって、思い込みであって、突然終わりを告げる。
より広い目で見れば見る程、生きている事はラッキーとしか思えない。
明日が来るかさえ、何の保証も無い。
限りある時間の中で、どれだけ密度を濃くできるか。
どれだけ質を上げて、使える時間を増やすか。
こんな事を考えて、
日々益々焦るわけでございます。
ではまた!