あなたも勘違いさせられている
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日本人は薬が好きだ。
とりあえず、薬を飲みたがる。
薬が治してくれることはないのに、まず薬を飲もうとする。
飲んでおけば、どうにかなる。
飲まなけばいけない。
そんな様に思い込んでいる。
なぜ、飲まなければならない(と思える)状況になったのか?
飲むことで、体の中でどんな事が起こるのか?
ちょっと考えれば、薬を飲まなくても解決できるものだったり、
飲む必要性が無いのに、飲む。
あまり大きな声では言えないが、
薬は飲めば飲むほど病気になる。
健康診断、人間ドックは、薬を飲ませるための窓口になっている。
病気になるように、高血圧、コレステロール等、様々な薬を飲ませる。
飲めば飲むほど、体が蝕まれて、本来の姿を失っていく。
特に精神安定剤、睡眠薬、向精神薬は、人格を壊していく。
飲み続けないと禁断症状が出るので厄介だ。
こうしなければいけない。
そう思わせる権威に、日本人は弱い。
これらは、いわゆる医原病というものだ。
病気は、無ければ作ればいい。
現代の医療ビジネスは、そんな裏の顔が隠されている。
街の整形外科では、必要の無いレントゲン撮って、
その画像を診れもしないのに診断して、
湿布と痛み止めを出す。
痛いと聞けば、ブスブスと注射を打つ。
打たれている本人は、何を打たれているか、
打つ事で何が起こるのか全くわからない。
時には雑談して、さすってお終いのリハビリ室。
待ち時間3時間、診察3分。
窓口で3割負担、残りの7割と合わせたら、とんでもない診療報酬になる。
それと比べたら、
聴いて、観て、動きを確かめて、
触診して、見立てを立てて、
狙いを絞って的確に施術する「整体」って、、、、割に合わないね(笑)
お医者さんがやっていないこと、
出来ないことをするから、そこに価値がある。
色々と書くと脱線するので、今日はこの辺で。
「そもそも、どういうわけで、これはこうなっているのか?」
それを考えると、おかしなことや、勘違いさせられている事が、沢山見つかる。
必要の無い事は、しなくてよくなる。
情報とエライ人の言っている事は、全部疑って掛かろう。