草激TT5000m11月の陣
11月3日にパワーブリーズカップ(1500m、5000m)、
中1日で、5日に草薙激走会で5000mTT。
いけんのか!?
やるしかねぇ!!
4日はゆったり20kmぐらいジョグして、スタミナを充電。
120分ジョグをやるプランが、お腹がギュルギュルして強制終了。
レースの後、スピードの後は、
有酸素ランで回復、スタミナを維持する。
これからの季節、特にジョグは重要だ。
脚に張りは多少あった。
1500mでスパイク履いてスパートしたら、
ハムに張りぐらい出るだろう。
体は良いコンディションとは言えないが、
イケない気もしなかった。
先月は15’46”
今月は、15’26”
(2本目はPRで17’02”)
11月3日の5000mが15’34”
2日で8秒縮まった。
今回はパワーブリーズカップの時と違い、単独走ではなかったし、
1500mの後でも無かったし、
肌寒くて、無風という、最高のコンディションだったのも、
タイムが縮まった理由だろう。
一番意識したのは、離れない勇気、着く勇気。
前を詰めて詰めて、離れないこと。
着けるんだから、着いて行けるんだから。
まだまだ突き抜けられた気はしないが、薄い板1枚ぐらいは割ったと思う。
それから、2日前のレースが刺激になって体が動いたのもある。
神経系の刺激にもなったし、シュミレーションにもなった。
つまり、普段から圧倒的にスピードトレーニングが不足している。
もっともっとキレを引き出さなければならない。
連戦と、テーパリングしていない状態でここまで走れたら、
まだまだ上がる!
ビビるな。
飛び込め。
もっと上げろ。
でもやり過ぎるな。