草激TT5000m11月の陣
![](https://i0.wp.com/lakuda.net/wp-content/uploads/2020/08/IMG_1259.jpg?fit=768%2C576&ssl=1)
11月3日にパワーブリーズカップ(1500m、5000m)、
中1日で、5日に草薙激走会で5000mTT。
いけんのか!?
やるしかねぇ!!
4日はゆったり20kmぐらいジョグして、スタミナを充電。
120分ジョグをやるプランが、お腹がギュルギュルして強制終了。
レースの後、スピードの後は、
有酸素ランで回復、スタミナを維持する。
これからの季節、特にジョグは重要だ。
脚に張りは多少あった。
1500mでスパイク履いてスパートしたら、
ハムに張りぐらい出るだろう。
体は良いコンディションとは言えないが、
イケない気もしなかった。
先月は15’46”
今月は、15’26”
(2本目はPRで17’02”)
11月3日の5000mが15’34”
2日で8秒縮まった。
今回はパワーブリーズカップの時と違い、単独走ではなかったし、
1500mの後でも無かったし、
肌寒くて、無風という、最高のコンディションだったのも、
タイムが縮まった理由だろう。
一番意識したのは、離れない勇気、着く勇気。
前を詰めて詰めて、離れないこと。
着けるんだから、着いて行けるんだから。
まだまだ突き抜けられた気はしないが、薄い板1枚ぐらいは割ったと思う。
それから、2日前のレースが刺激になって体が動いたのもある。
神経系の刺激にもなったし、シュミレーションにもなった。
つまり、普段から圧倒的にスピードトレーニングが不足している。
もっともっとキレを引き出さなければならない。
連戦と、テーパリングしていない状態でここまで走れたら、
まだまだ上がる!
ビビるな。
飛び込め。
もっと上げろ。
でもやり過ぎるな。