動画撮影は難しい!
月刊ランナーズ7月号に特集を掲載して頂き、
色んな方から「見たよ!」とか「買ったよ!」と言ってもらう事が多かった1週間。
本の売れないこの時代に、静岡ではいつもの月より売り上げが伸びたはず!
と信じている。
ランナーズの富士登山競走の特集は3カ月の連載。
昨日も、東京の編集部からと、静岡支部の方と、カメラマンさんが取材に来てくれた。
写真撮影だけでなく、これから動画配信もやっていくとのことで、
様々なカットを撮りためてもらった。
特に動画は、何でもYouTubeの時代なので、流れに乗って配信を始めているそうだ。
走ったり、体を動かしている場面の撮影なら何でもできるのに、
喋るとなると、一気に難しく感じてしまった。
カメラに向かって喋ると、全然言葉が出て来ない。
頭真っ白になる。
噛みまくる、噛むとおかしなこと言う。
舌が絡まってんじゃないかというぐらい、スムーズに喋れない。
明るく!笑顔で!
と言われて、自分でも最大限笑ってるつもりが、
観返してみると、全く笑ってない!!!
仏頂面、鉄仮面。
笑おうとして笑ってないのに、普段どんな顔してんだ!?
笑ってても、喋り出すと硬ーくなって、表情が引きつる。
喋ってる自分を観るって、怖いね。
救いようナッシング。
人に対して喋るのであれば、ひとりでも何人いてもOKなのに、
カメラに向かってだと、何も出来なくなる。
アナウンサーや芸能人てスゴイね。
誰に語りかけたらいいのん?
撮ってるときは、それすら考えられてなかったかも。
鳥の群れがチュンチュン言って音声を邪魔し、
せっかく上手く撮れたと思ったカットで、終わり際にカエルが鳴き始めたり、
1匹鳴き始めたら、連鎖して合唱が始まったり。
日没ギリギリで、焦り焦りして、なんとか撮り終わった。
レクチャーしている場面や、答えている場面は自然体なのに。
これを、「動画撮影免疫不全症候群」と勝手に名付けよう。
プレゼンテーション能力の問題と、
メディア慣れしていない田舎者なので、
写真と2分の動画のために撮影に要した時間なんと、、、、
5時間!!!
移動時間も入ってるけどね。
出来上がったら、拡散よろしく!!!!
きっと、良い出来栄えの動画になるはず。
インフルエンザウイルスのように、世界中にばら撒いて、
パンデミックな状態になる事を祈ってます。
1万回再生行ったら、快挙だそうですよ。
いやいや、3万回再生ぐらいさせてやりましょう。
みなさんのシェアと「ちょっとこれ観てよ!」にかかってます。
無茶苦茶やってやりましょう。
編集完了まで、しばしお待ちを。
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