ひたすらビビる
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午前中の施術を終えたタイミングで、郵便屋さんがレターパックを届けてくれた。
「第71回富士登山競走」のプログラムやゼッケンの入ったパックだった。
富士登山競走は富士吉田市役所から富士山頂までのレース。
全国から、いや世界中からランナーが参戦する。
実業団選手もいれば、スポンサー契約を結んでいる選手、プロのランナーも出てくる。
コースも超過酷でありながら、大会のレベルも飛び抜けた大会だ。
昨年は3時間切りと一桁順位を狙って、結局は3時間7分27秒で23位。
途中で脚が終わり、納得のできない、悔しい結果だった。
恐る恐るパックを開封して、プログラムを見る。
山頂コース(21km)の参加者定員は2500人
5合目(15km)の参加定員は1276人
合わせて3776人
そのうち、国内の男子は選抜でアスリート枠が与えられる。
過去に優勝、入賞の成績があると、特別枠でのエントリーになる。
日本人の男子は20人。
その20番目に、自分の名前を発見。
上位に名を連ねている選手達は、国内トップクラス。
背負っている看板は、企業だったり契約するスポーツメーカー。
そこになんと「からだ工房らくだ」
走力的にも、実績からしても、上位陣とはかなり差がある。
滑り込みで、ギリギリで名を連ねている感が強い。
ここに載っただけで、既に一矢報いた気もする。
主催者側の温情と忖度を感じざるを得ない。
特別枠の選手だけでなく、一般枠の中にも強い選手はわんさかいる。
20番よりも上位のゼッケンをどれだけ食えるか、
一般枠を押さえこめるか、
1桁順位と3時間切りを達成できるか。
パンフレットを見てから、名を連ねる選手を見てから、
ビビッてビビッてしょうがない。
やれんのか!?
イケんのか!?
日本最高峰の大会で結果を残せるか、
これは体の可能性を研究する、からだ工房らくだの戦いでもある。
焼津市・藤枝市の整体「からだ工房らくだ」
〒421-0201 焼津市上小杉269
080-3288-7235(代表 村田稔明)
営業時間 9:30~20:00
定休日 第3日曜他