不覚にも
昨日の昼頃から、体のダルさを感じるようになった。
寒気もする。
節々もえらく痛い。
いやー、これ、しんどいやつだな。
と思い、インフルだと周囲に迷惑をかけるので、検査を兼ねて夕方には病院へ。
幸いにも、インフルではなかったけれど、喉がかなり荒れているらしい。
首の周りに張りを感じたのもそのせいか。
病院で測った熱は37.3℃、19時頃には38.7℃、
その後直ぐに39℃に達して、安定した(笑)
切ない切ない一晩を明かし、12時間寝たおかげか朝には37.8℃まで下がり、
昼前には平熱に下がった。
仕事には穴を空けることなく済んで、ホッとしている。
しかし、全身にまとわりつくようなダルさと、頭痛、喉の腫れはまだ残っている。
これで、明日の中部選手権と、明後日のみなとマラソン走れるのか!?
全くの未知数である。
今週は、熱が出る前から体がだるく、
全くと言っていい程トレーニングが出来なかった。
おかげで脚の疲れは抜けたけれど、関節痛が辛く、心肺機能はガタ落ち。
風邪に冒された直後に走ると、溺れるように苦しく感じる事がある。
熱が出たのは突然だったけれど、前兆はその前からあった。
日本平桜マラソンも、最初から体が動かなかった。
先々週辺りから、コンディションが悪くトレーニングをこなせなかった所から、
すでに異変はあったのかもしれない。
トレーニング不足と、体調不良のダブルパンチで戦えるのか!?
明日の朝、ジョグして決めよう。
ひと晩の回復力に賭けるしかない。