HANZOのレビューについて
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ざっと天気予報程度に見るアクセス解析で、異様に閲覧回数が多いのがこの記事。
さらっと書いたものが、思いの外ヒット作になっている。
ＮｅｗＢａｌａｎｃｅ社のＨＡＮＺＯというシューズを、こよなく愛して書かれたレビューが少ないのかもしれない。
上記の記事を書いたのは６月のことで、その当時に履いていたＨＡＮＺＯは、とうに引退させた。
１月から夏ごろまでに、ＨＡＮＺＯの「Ｔ」モデルを２足履き潰した。
おそらく、１足につき１５００ｋｍは軽く走ってくれたと思う。
これまで履いた星の数程あるシューズの中で、最も壊れにくく、あらゆるトレーニングに対応できるのがＨＡＮＺＯ。
フルマラソンのレースから、３００ｍダッシュまで何でもこなせる。
走り方によっては、片減りや局所減りが目立つ場合もあるかもしれない。
それは、、、、走り方の問題で、、、
局所に圧力が掛かるということは、ロスが多くブレーキ要素が多いことを示している。
要するに、どこか間違えているということだ。
最近は、ＨＡＮＺＯも秋モデルが発売されたおかげで、色だけ違う春モデルが型落ちでお安くなった。
春モデルなら、定価の１足分で２足買える(笑)
例の如く、また同じＨＡＮＺＯの「Ｔ」２８ｃｍを２足履き回している。
これが、
２カ月でこうなる（推定７００ｋｍくらい使用）
踵の減り方は、
ほぼ無傷。
走る体作りは、いい練習から。
そして、脚作りの生命線は、重心移動を殺さないシューズ。
スピードが出せた上で、足を守れるシューズ。
今年１年で、ＨＡＮＺＯの「Ｔ」を、日本で最も履き込んだのは、俺だ！！
というのは言い過ぎかもしれないが、それくらいにヘビーローテしている。
膝のオペの前科がありながら、今年も怪我も故障も無く走れたのは、間違いなくシューズのおかげである。
ＮｅｗＢａｌａｎｃｅさん、ありがとうございます。
