3年前の今頃
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Facebookの有難い機能で、3年前の今日何をしていたか、教えてくれるものがある。
最近のようで、すごく前のように感じる3年という期間。
この仕事をするようになって、1年という時間のスピードはグッと上がった。
その時間の中に詰まった出来事、経験もまた桁違い。
1年の中に、3年が詰まっていると言っても過言ではない。
それぐらいのスピードで、常に自分の置かれている世界が変化している。
体も変化している。
3年前といえば、膝を手術した年であり、
富士登山競走と登山駅伝での再起を賭けてリハビリをした年であり、
扁桃腺も手術した年だった。
半年の間に、全身麻酔の手術を2回(笑)
どちらも上手くいって、今の自分を作るきっかけになった。
特に扁桃腺は、年々腫れる回数と度合いが増していて、
梅雨時に腫れたのが酷くて手術を決心したのだった。
そんな事を思い出したのは、Facebookの機能だけじゃなくて、
扁桃腺の手術の術前術後を記録した記事が、ここ最近でよく読まれているからだ。
扁桃腺の切除術って、最近と昔ではかなり考え方や方法が変わっていて、
何でもあるネットでも、あまり生きた情報って載っていない。
なので、僕の痛い痛い経験が少しでも誰かの役に立つようにと、記録として残しておいたのだ。
それがブログの良い所であり、価値。
あなたのよく腫れる喉に対して、僕に出来る事は無いけど、経験談はここに置いておくよ。
あとはあなたの判断と、勇気次第。
っていうスタンス。
自分だけの経験と出来事、自分だけの感じ方、考え方って、
ちゃんと記しておけば、それだけで誰かの役に立つ。
日頃の仕事も同じだ。
あなただけの切り口、あなただけの感性、あなただけの分析眼から繰り出される、
アウトプットを人は必要としている。
そこにオリジナリティという唯一無二の価値がある。
喉を切ったとか、膝を切ったとか、ブログ書いとけとか、
話がジグザグなので、今日はここまで!
おやすみー!