脚は活きている。問題はそれ以外だ。
今朝は早起きして、6:15から島田の3km周回コースでトレーニング。
僕はお腹痛い病(深刻なやつ)で、6周(18km)までマイペースで坦々と刻んだ。
1:17:05 (13’28”・09”・12’44”・39”・38”・27”)
30kmまでビルドアップしてこなせちゃうメンバーに、
もう少し涼しくなったら着いてやる!!
と勝手に闘志を燃やしている。
18kmと距離も大した事無く、ペースも緩いのでダメージも疲労もあまり無い。
一足飛びは無いので、コツコツと長い距離とスピードに適応できる体の基礎固め。
出来ることやるしかないのだ。
ここ1カ月程、腸炎を起こす菌と昼夜を問わず戦いを繰り広げてきた。
多分8月初旬頃に何か食べ物で体に入り、合宿の最終日から腹痛が始まった。
良くなったり、また悪くなったりを繰り返して、ついに僕が負けた。
発熱と共に痛むお腹。
歩く上下動も痛いし、触れたら相当痛い。
病院行ったら腹膜炎か虫垂炎の疑いがあるから、直ぐに検査した方がいいと言われて、
総合病院の救急に紹介出されて、血液から画像やら撮られて、結局よく分からんと。
痛み止めで様子見ろと。
まだこれぐらいじゃ死なないから、解熱剤で我慢しとけと。
うん、救急ってそういう所だったなと、久々に思い出した。
で、その後も痛みが良くならないので、別の消化器科に行ってみた。
細かい問診の末に、その先生は僕のお腹も触らずに、大概の事を理解したらしい。
菌を殺すための抗生物質と、粘膜を修復する薬を出してくれた。
ひと晩経ったら、まだ若干の圧痛と、
時折差し込む痛みはあるけれど、その度合いはかなり低くなった。
おかげで、マイペースながら18kmまでは無難にこなせた。
お腹に体力奪われてる間に、脚も肺も鈍ってしまった。
来週から、戻すよ!!