キレを失わず、干乾びないために
正直な所、今日のブログは気持ち悪い。
僕自身も、ちょっとこの写真はどうかなと思う。
でも、Facebookの投稿に反響が多くてカミングアウトすることにした。
炭水化物制限とか、
脂肪分カットとか、
プロテイン・アミノ酸がどうとか、
何言ってんの!?
野菜ばっかり食べて、スカスカになってないか?
ダサいこと言ってんなよ。
中性脂肪?
コレステロール?
ご飯は悪者?
スーパーフード?
栄養学と生理学・運動生理学はお互いに矛盾する点がいくつもある。
保健体育の教職課程を学んでいた頃、勉強すればするほど不思議に思う点を見つけた。
現在は眠ったままの中高保健体育の一種教員免許も、
その資格を取得する過程で学んだことが、今の僕を支えてくれている。
栄養学や、生理学、現代の健康科学の常識、それぞれの矛盾点を検証するために、
自分のカラダを使ってみた。
そこでわかったのは、みんなが見ている方向と逆に答えがあるということ。
お見苦しくてすみません
本で読んで知っている。
それは知っているだけで、わかっているわけではない。
ただの頭でっかちだ。
知識バカにはわからない。
事実、このカラダは積極的に脂肪を摂ることと、沢山のご飯中心の食事で作られている。
油無しではカラダは干乾びる。
ご飯類を抜けば、筋肉はやせ細る。
「炭水化物」という言葉を使っている時点で、ナンセンス。
「炭水化物」なんて食べ物は、この世の中には無いからね。
もう一度言う。
体脂肪を減らして筋肉を発達させるのは、沢山の脂肪とご飯だ。
にわかトレーナー、栄養士にに惑わされないように。