キレを失わず、干乾びないために
![](https://i0.wp.com/lakuda.net/wp-content/uploads/2017/02/15069.jpg?fit=1108%2C1477&ssl=1)
正直な所、今日のブログは気持ち悪い。
僕自身も、ちょっとこの写真はどうかなと思う。
でも、Facebookの投稿に反響が多くてカミングアウトすることにした。
炭水化物制限とか、
脂肪分カットとか、
プロテイン・アミノ酸がどうとか、
何言ってんの!?
野菜ばっかり食べて、スカスカになってないか?
ダサいこと言ってんなよ。
中性脂肪?
コレステロール?
ご飯は悪者?
スーパーフード?
栄養学と生理学・運動生理学はお互いに矛盾する点がいくつもある。
保健体育の教職課程を学んでいた頃、勉強すればするほど不思議に思う点を見つけた。
現在は眠ったままの中高保健体育の一種教員免許も、
その資格を取得する過程で学んだことが、今の僕を支えてくれている。
栄養学や、生理学、現代の健康科学の常識、それぞれの矛盾点を検証するために、
自分のカラダを使ってみた。
そこでわかったのは、みんなが見ている方向と逆に答えがあるということ。
お見苦しくてすみません
本で読んで知っている。
それは知っているだけで、わかっているわけではない。
ただの頭でっかちだ。
知識バカにはわからない。
事実、このカラダは積極的に脂肪を摂ることと、沢山のご飯中心の食事で作られている。
油無しではカラダは干乾びる。
ご飯類を抜けば、筋肉はやせ細る。
「炭水化物」という言葉を使っている時点で、ナンセンス。
「炭水化物」なんて食べ物は、この世の中には無いからね。
もう一度言う。
体脂肪を減らして筋肉を発達させるのは、沢山の脂肪とご飯だ。
にわかトレーナー、栄養士にに惑わされないように。