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静岡県焼津市(大井川町)藤枝市の整体院、癒しから骨格調整・骨盤矯正まで、身体の仕組みに沿った見立てと施術「からだ工房らくだ」

ほぼ毎日更新!時々毒を吐くブログ

炎症の置き土産

ムラタ
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体の本質を研究する整体師、元消防士でランナー スポーツ障害のケア、癒しから調整、矯正まで
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フルマラソンから1週間後。

フルマラソンも走り慣れてくると不思議なもので、初フルに比べて、圧倒的にその後に残るダメージが少なくなる。

恐るべし人間の適応能力である。

 

とはいえ、フルマラソン1回を走り切れば、非日常的な物理的負荷がからだに掛かることで、細胞レベルでは結構なダメージが残る。

ダメージとは、微細な損傷のことだ。

微細な損傷が起こった部分は、炎症反応が進む。

この炎症反応は、体中から組織の修復材を集めるための、生理的反応である。

 

修復が進むと炎症も治まり、表面的には筋肉痛も和らぐが、ここにひとつ問題が起こる。

 

それは、修復と同時に組織同士の癒着。

日本人はキメ細やかで、繊細な仕事をモットーとする民族であるが、残念ながらからだの修復はかなり大雑把だ。

つぎはぎのようになったり、バリは残ったり、元の材質と伸び縮みが違う素材で修復したり、まるで小学校入学前の子がガムテープやセロテープで工作をするような修復になる。

 

この癒着が、フルマラソン後のいわゆる「根深い疲労感」の原因になる。

つぎはぎ組織の伸縮率が馴染んできたり、何らかのきっかけで癒着が取れないと、疲労感はより長引く。

 

長く競技を続ける程に、そんな癒着ポイントは年々増えていく。

これはスポーツマンだけでなく、生きている限りつきまとう、宿命でもある。

 

癒着は血行を制限したり、関節の動きも制限する。

代償の動きや緊張も生むので、組織の修復が済んだら癒着を取ることが好ましい。

 

癒着の取り方は、何だっていい。

もちろん、効率的で深くまで攻めるアプローチは存在する。

ゆらゆら整体や、安っすいもみほぐしでは、組織をどうするかということは全く無視なので、そちらがお好みの方は、その辺は理解の上でご利用を。

 

ではでは、おやすみなさい!

 

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