暗闇の電光石火
マンガやイラストで、頭をぶつけたシーンでよく星が飛んでいるシーン…
恐らく、そんなイラストは誰もが目にしたことがあるはず。
あの星、あの星、本当に出るんです。
僕には見えました。
真っ暗な部屋で(子どもが寝ていたので電気を点けなかった)、
色々な運が重なって僕の顔と長男の頭がぶつかりました。
僕がしゃがみ込んで座ろうとしたタイミングで、寝ていた長男が立ちあがったと思われます。
左目の窪みに、長男の頭がクリティカルヒット!!
痛みより先に、ゴツンという音とピカッという強烈な光が見えました。
一呼吸置いてから訪れる、強烈な目の痛み。
更には立とうとしても足が立たない、軽い脳震盪。
事故でしたね(笑)
左目の周りが腫れて膨れ、次第に青くなってくる始末。
一方長男は全くの無傷でキョトンとしていました。
一晩寝たら腫れは落ち着きましたが、目の周りの青タンは残ったまま…
まばたきする度に、ちょっぴり痛い。
目の周りに青タンの整体師…変ですね。
しばらく目の周りについては気が付いても、そっとしておいてください(笑)
それにしても、頭をぶつけた時に見える光、あれは何なんだろうか?
光源はどこにもないはず。
神経系統のスパーク!?
昔から絵で表現してきた先人はスゴイ。
パンチドランカームラタでした。