チャック可動検査法

今日も１日お疲れ様でした！

まだ夜の予約があるので、僕の仕事モードのエンジンはかけたままでございます。

 

カラダの痛みやシビレに関しては、比較的認識しやすいもの。

突っ張るとか、腕を上げようとすると詰まるとか、これも分かりやすい。

 

実はカラダの歪みというものは、

自分の認識していない所に隠れていることが多い。

歪んでいると思っていない所、当り前だと思っているものが、

アンバランスを引き起こして、不調の原因になっていることがよくある。

 

カラダの動きを確かめてみて、動きの少ない所や、

動いていない所を動くように調整していくことで、

徐々に全身の連動・連携を取っていくのが整体だ。

 

頚（くび）の可動は特にわかりやすく、ビフォーアフターの比較をしやすい。

 

施術前は動きが狭かった頚の動きが広がったら、

 

「あ、チャック開いてました！」という喜びの声が２日連チャン(笑)

 

チャックが開いていたのは、僕も見逃していた！！

 

下が見えるようになって、視界が広がったようで何より。

これからは「チャック可動検査法」とでも名付けようかしら。

 

それではまた！

「からだ工房らくだ」