そろそろ来年の話を
自分には、今日限りの命しかないと仮定して、1日を過ごすようにしている。
明日が来る保証なんて、どこにもない。
だったら、今置かれたこの場所で出来る限りのことをするしかない。
出来る限りのことって何だろう?
何のためにするのだろうか?
それは、通過点や、掲げたゴール地点に到達するためのもの。
何でもいいから、到達する地点を書き出しておく。
それだけで、四六時中そのことを考えなくても、それは潜在意識のアンカーのように働いてくれる。
3年前や、5年前、6年目前に打ったアンカーは、気が付くと次々に現実化している。
どうしたら、それができるようになるのか。
意識の方向性が定まれば、小さなピースを埋めていくという行動が起こる。
あとは、その積み重ね。
僕は計画というのが好きじゃない。
現実は思い描いた計画通りに進まない。
思うようになんて進まないのが当たり前だ。
修正、変更、変化に対応できなければ、計画は足枷でしかない。
計画はないけれど、通過点やゴールは定めておく。
基本的には、どれだけ前倒しできるかという挑戦。
向いている方向性を定めておくのが、書き出すという作業。
単純に、書き出しておけばいい。
そして、書き出したら、キレイさっぱり忘れる。
顕在意識では忘れても、潜在意識にはきちんとそれはある。
来年埋めること、はめるピースも、決めておかないと、事を仕損じる。
2018年用を手に入れるのが、ちょっと遅かったかな?
何事も、仕込みが大事。
手帳カバーは新調してから3年目!