いざ福岡へ
今年の残りのターゲットレースは「福岡国際マラソン」のみ。
その他のトラックレースやフル、トレイルは、トレーニングと予行演習。
これまで10年以上、市町対抗駅伝に関わってきたけれど、
振り回される事が多いし、選考会も不定期でコンディション調整できなくて、
走り込み出来ずに本番迎えて、弱くなって終わるのが毎年のパターン。
今のチームの政権が代わるまでお暇させてもらって(それまで大会あるか分からないけど)、
秋はみっちり走り込もうと思っている。
市の代表候補選手は、こちらから辞退。
もうとっくにエントリー済みだけど、
世界最高峰の大会だって?
タイム出して優勝したら、東京オリンピックの代表内定だけど、
B標準クラスの僕は、下手こいたら完走すらままならない。
5kmごとの関門は、プラン通り進めなかったら直ぐに引っ掛かる厳しさ。
市民マラソンなら1万~2万人ぐらい走るのに、
昨年は国内外から、400人がエントリーしただけ。
びわ湖同様に、競技レベルを保つため、参加資格がとても厳しい。
フルマラソンで3時間切りなら全体の3%、
2時間45分以内だと全体の1%いると言われているが、
2時間35分以内になると達成率は0.2%ぐらいになるらしい。
世界トップクラスの大会という流れに乗って、
2時間30分切りを達成する!!
それがダメでも、ベストタイム更新!!
こうしてターゲットを絞って、着地点を決めると、
逆算してやらなければいけないことが見えてくる。
トレーニングの全ては、福岡で戦うため!!
と言いながら、足りない所だらけで、焦っている。
間に合うのか、俺!?
今のところ、ジョグしかできないポンコツなので、
気温が低くなるにつれて、コンディションを上げてレベルアップするしかない。