一年の計は○○にあり
一年の計は元旦にあり、とはすっかり使い古されたようで、
こんな流れの速いご時世においては、もっとその意味を考えていい。
元旦は朝の事なので、過ぎてしまったけれど、
まだ遅くない!
目標や計画の無いことを恥じて、焦りを感じた方がいい。
はい、今年もよろしくお願いします!!
今年の目標も、このブログを炎上させること!!
これでいきましょう。
昨年はかなりアクセスが増えたけれど、ボヤぐらいで炎上まではいかなかった。
せめて火を着けて、大きくしていかないと。
あっ、火の調整と管理は、元消防士が責任を持って請け負ってますので、ご安心を。
元日の朝と言えば、お雑煮でもおせちでもなく、島田元旦マラソン!!!
これがなきゃ、1年が始まらねぇ。
一切の写真を取り忘れ、文字だけで失礼。
もう何年連続で参加しているのだろう。
開業してからは、皆勤のはず。
まずは、今年の出だしのコンディション、地力を測る。
これで、現在地の確認と弱点の補強を見出す。
今年の1発目の10kmは、32’38”
昨年の32’34”と遜色なし。
元旦マラソンの10kmは、ちょっと短いと言われているが、
それはコース取りによってかなり変わる。
昨年は最短を辿ってGPSも10kmにやや足りなかったが、
今年はコースの真ん中を走ってほぼ10kmジャスト。
ゴールで時計が止められず、ログのタイムは少しオーバー。
昨年よりも長い距離を走って、4秒落ちならむしろ良いんじゃないか!?
全くコンディション調整せずにこれなら、まずまず。
知り合いの方々と、ガチンコの手合わせと挨拶ができた。
その後はザックを背負って、12km走って帰宅。
その後、本屋に出向いて脳ミソの仕入れ。
別に元日に本屋に行かなくてもと思うかもしれないが、
その日のタイムリーな頭で選ぶ事が重要なのだ。
元日じゃないと選ばない本、元日じゃないと目に止まらない本がある。
自己投資をライフワークに還元するサイクルを、止めてはならない。
得たものの活かし方の違いが、1年、2年、3年の間にとてつもない差になっていく。
「一年の計は本屋にあり」
新年を迎えてから、見通しを立てていては遅い。
見通しを立てておいて、それに沿った本を選ぶ。
そんな脳ミソの仕込みを、これからは元日の恒例にしたい。