1月走決算

再び有酸素系の開発に重きを置いた1月。
570km
5日間休んだのもあって、疲労を抱えたランニングは少なかった。
フレッシュな状態を作ることで、結果的に距離が伸びた。
土台作りに振ったこともあって、
無酸素的なスピード刺激はほとんど入っていない。
トレイルレース用に階段で無酸素的な刺激を入れただけ。
一時的に高強度のペースに対応する能力は落ちるが、
有酸素の土台を構築しておかないと、
スピードを維持する力が落ちていくし、
無酸素的な刺激を続けると、何より体調が悪くなっていく。
有酸素の開発は2月も続けていくとして、
並行してスプリントトレーニングもやっていかないと、
底上げになっていかないと感じている。
プライオメトリクスや、ウインドスプリント、ヒルトレーニングが必要。
長く走る力と、速く走る力という、
両極端をつかんでおかなくてはならない。
今月、久々にやってみて良いなと思ったのは、クロカン走。
時間を忘れて余裕でいけちゃう。
時間で区切らないと、延々と走れる。
アップダウンでリズムができるから飽きないし、
路面がガタガタだと集中力も上がる。
何歳になっても、体は丈夫に越したことはない。
その結果が出続けることが原動力になっている。
来月も頑張ろう。
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