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静岡県焼津市(大井川町)藤枝市の整体院、癒しから骨格調整・骨盤矯正まで、身体の仕組みに沿った見立てと施術「からだ工房らくだ」

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第76回富士登山競走(山頂コース)

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体の本質を研究する整体師、元消防士でランナー スポーツ障害のケア、癒しから調整、矯正まで
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昨年は準優勝だった富士登山シリーズ戦の前半戦。

21km標高差3000m

今年は、3時間00分46秒で12位。

 

最初だけしか映ってません笑

細かい解説はコチラ

 

昨年の2時間53分26秒からすると、タイムも順位も納得できない。

もっと行けると踏んでいただけに、悔しい。

 

富士登山競走は、トラックとロードのスピード、

フルマラソンのスタミナ、

登山の脚筋力、高所適応能力、

冷静な判断力、

諦めない精神力が要求される。

 

ランニングと言えば、それぞれ距離や種目、

サーフェスは様々であるけれど、

富士登山競走では全てが必要になる。

 

言い換えてみれば、

トラックやフルマラソンは富士登山競走に必要な要素を、

個々で強化する種目だと考えている。

 

全てのランニングは富士登山競走に通じる!

が、単一の強化では到底及ばない。

 

今回納得いかなかったことは、貴重な経験だった。

これからは「全ては富士登山競走で勝つため」に照準を絞ってトレーニングを積んでいく。

 

例年、4月以降に本格的な山のトレーニングに入る。

筋トレや階段も入れていく。

それを通年通して継続していく。

やっていることは間違っていないこともわかった。

 

年間では様々なレースや記録会が入ってくるが、

その目先のレースに合わせてトレーニングしていては、出せる結果は知れている。

 

トラックも富士登山競走のため、

フルマラソンも富士登山競走のため、

トレイルレースも富士登山競走のため、

筋トレも富士登山競走のため。

 

何のために。

この目的、目標が定まって、肚が座るだけで、人が出せる力が変わってくる。

 

これまで個人戦の富士登山競走はあくまでサブで、メインは富士登山駅伝に置いてきた。

富士登山競走に目標を置くなら、メインを変えるのか?

違う!

 

富士登山競走で勝てれば、富士登山駅伝でも勝てる。

全てはチームのために。

ここは変わらない。

 

1年通して、夏前にしかかけない負荷をかけていこうと思う。

 

ということは、僕は8月から春くらいまで、

緩いペースで平地を流しているだけなんだよね。

 

ここまで作った土台の上に、更に上積みを重ねていく。

トレーニングが面白くなってくる。

 

その前に、今週は富士登山シリーズ後半戦の富士登山駅伝。

3連覇するよ!

 

 

 

 

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