生き残るか絶えるか
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概念、基準、価値観は、常に変化している。
視点、考え方は無限にある。
これが、人と人とが許し合える幅になっているか、
許容範囲を超えていないか。
これがとっても大事。
月日と共に、変わりゆく価値観、既成概念を、
受け入れる柔軟性が無いと、上手くやっていけない。
今の時代は、変化のスピードが桁違いに速い。
こうあるべき。
という考え方は、無いべき。
周囲を見れない、
感じられないと、変化に対応できない。
自然界では、生き残っていけない。
淘汰される。
何が残り、
変わり、
壊され、
作られるか。
「昔はこうだった」という言葉は、今を見れている証拠。
大丈夫。
時間の流れがどこかで止まったような、
ガラパゴスな人間になってはいけない。
社会と隔離された、閉鎖的な組織の職場は、危ない。
まだそんな事言ってんのか!?
と言いたくなる。
顔つき、喋り口も、タイムスリップしてきたかのよう。
要するに、取り残されたら、生きていけないということ。
「変わらないね」は最悪の言葉である。
変わらない事程つまらないものは無い。
どんだけ変われるか。
人はみな、そこに挑み続けている。
敵は、変化への恐怖。
変わる事に対して、足を引っ張ろうとする人たちが、必ず出てくる。
利口そうで、賢そうなふりをした、オトナたち。
騙されてはいけない。
決めてかかったら、道は開けない。
自分を変える事を楽しもうじゃないか。
毎日は、自分を変えるための、創作活動である。