梅雨の自己管理
不眠不休も、ぶっ続けで寝るのも得意なムラタです。
仮眠は、もっと得意。
3分、5分はよくやる。
7分は相当長い。
10分はもう、熟睡レベル。
この短いリフレッシュタイムの効果は、最大で数時間続く。
整体の仕事は、体力は要らないけど、集中力はかなり使う。
脳ミソがフレッシュでないと、こなす作業になっちゃう。
感覚神経をフルに研ぎ澄まして、情報をキャッチするには、
ぼんやりしていたらダメでしょ?
いい仕事をするためには、
自分のコンディションに責任を持たなくてはならない。
日頃のカラダ作りは、そういう意味も多分に含んでいる。
こう湿度が高くて、体が重く感じて、とにかく眠い時は、
寝るのが手っ取り早い。
眠い時には寝たらいいのだ(眠くなかったら、寝なきけりゃいい)。
ダルさの正体は、体に溜まった水のせい。
物理的な問題だ。
汗かくか、おしっこで出すか、それしかない。
塩分は極力控えめにすること。
だるくて眠くて、頭痛いと、もうこの世の終わりのように思う人もいるけど、
それは季節や天気と同じで、コロッと変わるもの。
一過性のもの。
雨降って、カラッと晴れたら、体もスッキリしてくる。
汗にもおしっこにもなる水分は、どちらにせよ、捨てる水。
そんなお水は、大事に取っておかないでね。
便秘のお水バージョンなので。
さ、寝よ。