リカバリーデイズ
月、火はゆるいJOG。
水曜日は30分間だけのトレーニング。
昨日、今日、そして明日もオフ。
3日連続でオフなんて、どうかしてる。
今週はほとんど走っていない。
ランナーは走っていないと不安だ。
休むには勇気がいる。
不思議な生き物だ。
週末は、自主開催のフルマラソンが控えている。
中止になった大会よりも、ハイレベルな展開になる事が予想される。
日頃ほとんどオフを取らない事と、
月曜・火曜とグッと負荷を落としたら、
水曜の2000mが軽かった事もあって、
もっと休んでもみよう!
と思い立った。
過去には休んでダメな時もあった。
休まずに良かった時もあった。
大事なのは、その時々の判断で決める事だ。
トレーニングの適応、リカバリーは、休んでいる時に起こる。
回復の差は、トレーニングの適応に大きく影響する。
リカバリーが不十分だと、ランニングは無駄に距離を重ねる事になる。
距離を重ねる事は、時に手段であっても、僕にとっては目的ではない。
より速く、より強く、走ることを楽しむためには、良いコンディションで走ること。
そして、体を休めてトレーニングに適応すること。
そのくり返し。
そこで、どう休むかというテーマが出てくる。
休み方で、回復の差、適応の差が出てくる。
休む事もトレーニングなのだ。
続きはまた。
ぐっすり休まなきゃね。