ミスが起こる「5つの状況」と自律神経
自律神経が、
自律神経が、
自律神経が、
って、TVでもラジオでも、SNSでも発信されている。
「あなたの不調は、自律神経が原因です」って、よく言うでしょ?
自律神経のバランスが乱れると、人は調子が悪くなるって。
だから、こうしましょう。
だから、これがいいです。
みたいなのって、年々増えている。
スゴイね、健康産業って。
色んな意味でね。
自律神経は生まれてから死ぬまで、常に自律している。
人の体に備わった、自動調節機能。
完全オートメーション。
スゴイっしょ!?
腹減った、お腹いっぱい、う〇こしたいというのも、
眠い、ドキドキする、暑い、寒い、この映画泣けるみたいな時も、
全て自律神経の働き。
自律神経って、生命そのもののこと。
心臓の拍動、血液の循環、血圧、消化、吸収、排泄、ホルモン分泌、全て。
そこに命があるっていうのが、自律神経が働いているという事。
乱れる、バランスがどうのって、そんな小さな、こじつけた話じゃない。
じゃあ、思うように体が動かなかったり、調子悪いのは何でだ、ってなる。
自律神経の働きが乱れるのは、何故なのか。
上手くいかなくなるのは、何故なのか。
調子の悪い状態を、仮に「ミスをする」と置き換えてみよう。
ミスは、5つの状況でしか起こりえない。
①余裕が無い時
②自信が無い時
③想定外の事が起こった時
④体調が悪い時(寝不足や、過食、感染症など)
⑤環境が悪い時
この5つの状況に当てはまると、人は緊張状態に陥る。
ひとつかもしれないし、複数や全部かもしれない。
全部当てはまる場合など、考えたくもない絶望的な状況だ。
緊張状態では、人は必ず息を詰めたり、呼吸を浅くしている。
血管は収縮し、抹消に血液は回らなくなり、体が思うように動かなくなる。
長い間ストレスにさらされていると、
血液循環が足りなくなり、脳は並列処理(読んで字の如く同時に色々すること)ができなくなる。
視野が狭くなるという状態になる。
次第に慢性的な視野狭窄になると、ストレスがかからない場面でも大事な事を見逃したり、
周囲の状況に応じて反応することが出来なくなる。
緊張状態になるという事はそのまま、自律神経の働きに乱れが生じている事になる。
じゃあ、どうする?
何したらいいの?
フルオートメーションである自律神経をどうこうしようって、実はかなり高度な話。
でも、自分でどうにかするのは、難しくない。
①余裕が無い時
②自信が無い時
③想定外の事が起こった時
④体調が悪い時(寝不足や、過食、感染症など)
⑤環境が悪い時
今の自分が、どれかに当てはまりそうなら、その事を意識すること。
意識するだけで、緊張状態は緩和され、ミスが起こるリスクは大幅に減らすことが出来る。
自分がどんな状況なのかを、冷静になって認識するだけでいい。
自律神経が乱れる、調子が悪い時というのは、自分の状態を俯瞰する余裕がまずない。
どうしたらいいかわからない、軽いパニック状態に近い。
自分の状態を意識すれば、何をしたらいかが、自ずと見えてくる。
状況によって、必要な行動は違うから、場面によって答えは変わる。
この視点は、日常生活、仕事、スポーツ、あらゆる場面で応用が利くはず。
余裕ができると、楽しくなるよ。
って、久々に開いた昔のノートに書いてあった。