こんなご時世だからこそ、〇〇〇を頼りに
北朝鮮がミサイルを撃ってきた。
このニュースだけで、うちの奥さんは金政権に朝からカンカンだった。
ずいぶん遠くに着水したはずだが、まるで自分の家の敷地内に不審者が入り込んできたかのような、怒り方と受け止め方だった。
政府は抗議したとは言っているが、実際に政治家同士と官僚がもみ合っているのは、ミサイルとは関係の無い、つまらない小競り合いだ。
国民はみな思っている。
「そんなこと言い合ってないで、仕事しろよ」
「どうでもいいことに時間と労力を割いて、何も進まないじゃないか」
威嚇射撃の如くミサイルを頻繁に打ち込まれているのに、それでも目が覚めない日本。
なんて平和なのだろうか。
それとも、ミサイルの威嚇くらいどうってことない、というスタンスなのだろうか。
主導権を握ることができないというのは、舵取りが利かないということ。
当てにならない、頼りにできない政府、国会には飽き飽きしている。
どうにもならないことは、どうしようもないのだ。
どうにかなることを、どうにかしていくしかないのだ。
頼りになるのは、自分のカラダ。
当てにならモノに生き方の舵取りを任せるよりも、毎日毎日をできる事とやれることでいっぱいにしよう。
どんなニュースが舞い込んできても、自分なりに精一杯1日を味わうことができれば、疲れ果てて気持ち良く眠りに就くことが出来る。
あなたはあなたの毎日を特別にしよう。
今日も1日お疲れさまでした!