６月は背中がイタイ

「背中ヤバいっす」

「寝てても痛い」

「胃の調子も悪い」

 

そんな声を、６月に入って何人かから聞いた。

返す言葉は、「いやー、それ僕もですよ笑」

そうなのだ、６月はなにかと自分にとって都合の悪い月なのだ。

そして、大概そういうことは、色んな所で起きている。

 

更に、謎の症状にも苦しんだ。

喉は痛くない、痰も出ない、鼻水も出ない、咳も出ない、下痢もしない、

でも微熱が出て、頭痛がして、関節痛が出て、カラダがだるくてしんどい。

週末にこんな症状に襲われ、未だに尾を引いている。

面白いことに、施術に入れば症状はパッタリと治まる。

 

６月に入ったばかりだと思っていたのに、今週末はもう第３日曜なのだ。

そんな慌ただしさと、気象の落ち着かなさに、

細胞レベルで参っているのがよーくわかる。

 

そんな時は、寝るに限る。

これ、よく言ってる気がする。

 

弱っている時には、ろくなことを考えないのが人間の性。

弱らせている原因のものを辞めたり、元気が上向くように緊張の糸を緩めたりして、

噛り付いたり浮き足立った自分をほどいてあげよう。

 

背中も肩も楽になれば、自然と景色も良くなってくる。

ニンゲンなんて、そんなもの。

今日も１日お疲れ様でした！

 

「からだ工房らくだ」