評価とアプローチと
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GWも終わり、5月も半ばに差し掛かろうとしているのに、肌寒い。
ランニングやるには都合が良いので、大歓迎。
朝晩の寒いのなんて、走るのにはもってこい。
2020年の初頭から、コロナは茶番!
情報テロ!
文脈の整合性を読めない民のパニックだ。
なーんて、そんな事を言っていると、
つま弾きにされるぞ!
という警告すら受けたこの3年。
僕のスタンスは変わってない。
万全の対策!?
勝手にしやがれでございます。
言うことに一貫性の無い専門家は、アウト。
基礎基本があり、それに照らしてどうか。
いつの時代も変わらない、法則や原理を知っているのが本物。
状況が変わったと言って手のひらを返したり、
過去に言ったことの上塗りはカッコ悪すぎる。
まぁそれは、僕の個人的な目線なので、悪しからず。
日本が戦争に突き進んでいった時と同じ全体主義。
全く意味のないビニールカーテン、アクリル板、忖度マスク
ステイホーム!
結界の如く、県境をまたぐな!
何て、意味あったんでしょうか。
マンボー、キンQの効果は?
何事も、アプローチをしたら、結果が出る。
結果を分析して、アプローチがベストなものであったかを、振り返る。
そこから、改善点や方向性、考え方、
視点を変えたり、またそのままで行くかを決める。
結果の出ないものは、何回続けても同じ事。
結果が出たり、出なかったりするものは、
どうやったら精度が上がるかを考えて、工夫する。
同じ事の繰り返しでも、
精度を上げるための繰り返しと、
結果の出ないモノの繰り返しでは、全く次元が違う。
整体屋とは、体の問題解決屋である。
問題解決には、まず問題を理解しなければならない。
何が起きているか、何をしなければならないか、どうするか。
そのくり返しが整体施術である。
ただ、このプロセスは、
いかなる仕事、競技やアソビにおいても、
全く変わる事が無い共通のステップだ。
何のために。
検証すること。
振り返って先を決めること。
この3年で、随分と勉強させてもらった。