発酵と整体

ブログ書くのがどーでも良くなるぐらい、発酵に関する本が面白い。
ホントに。
のめり込んで、パソコン開くの忘れるもんね。
お酒飲めないのに、醸造の過程を細かく読むと、なんだか飲める気してくるもんね。
飲めないんだけどね。
読み進めば読み進むほどに、微生物スゲーよと思えたり。
先人たち、サンクス!!と思える。
そして、みんなに読んで欲しいけど、秘密にしておきたいくらい、
生き方に影響するヒントがパンパンに詰まっている。
酒の飲めない整体屋が、酒の醸造工程を読んで、
見立てや施術のアプローチが変わる。
そんなのあり!?
有りなのだ。
ヒントはどこにでも落ちているのだ。
師匠は言った。
「技はアート」だと。
小倉ヒラクは言った。
「酒造りはアート」だと。
ここに共通する、何かが無いわけがない。
たった1600円で、、、、、
世界を見る目が変わる。
全然別の世界をのぞき込むって、整体セラピストに必要なこと。
いや、全ての人に必要なことなんじゃないかな。
あと3回は読むだろうな。
「土と内臓」が全然読み進まない。
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