玄関で靴を履ける喜び
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「からだ工房らくだ」という名前の由来は、整体でカラダを楽にという意味ではない。
ラクダという動物に重ねて、ラクダのような仕事がしたいということでつけた名前だ。
海外では、ラクダは砂漠地帯で荷物の運搬や、人の移動に使われる。
酷暑の中や砂地のような足場の悪い中でも、へこたれずに旅人のお供をするのがラクダの仕事だ。
暑さや寒さの中や、足場が悪い場所でも重い荷物を運ぶことは、馬には出来ない。
整体が人生という旅路の支えになって、ラクダのようなお供をして役に立ちたいという想いから「からだ工房らくだ」は生まれた。
今日聞いたお話し。
以前は玄関で、靴を履いたり脱いだりすることに手間取っていた女性が、
何気なく履けるようになり、何気なく脱ぐことができるようになったのだそう。
最初は股関節の痛みと腰痛で来院したけれど、今では片足でスクワットができるようになるまでカラダが変化してきた。
当たり前のことが、当り前にできる。
何気ない日常の中にこそ、健康でいること、元気でいることの喜びがある。
あなたのカラダの道案内をするのが、らくだの役目。
ラクダのように、タフネスでありたいというのもまた、僕の願い。
ではまた明日!
〒421-0201 焼津市上小杉269
080-3288-7235(代表 村田稔明)
営業時間 9:30~20:00
定休日 第3日曜他
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