昼飯とナイトラン
アチーヨ。
30kmをキロ4分でやるつもりが、
暑さに負けて、キロ5分の15kmJOGにしてしまったのは僕です。
途中で500mを3分ペースで2本挟み、
刺激は入れといた程度にしかならなかった。
このところ、暑くなってからは、朝と夕方に走る事が多い。
昼に走る事はほとんど無い。
予約の枠もちょっとずらして、調整している。
暑くない頃は、昼に走る事が多かった。
昼飯前に空腹で走る。
今は、昼飯が気にならなくなってから。
僕はお腹にモノが入った状態では、できるだけ走りたくないのだ。
夕方は、ロングラン(25km~20km)か、JOG、時々インターバル。
インターバル+ペース走もやったりする。
日中の暑さに比べたら、幾分涼しくはなるものの、やっぱり暑い。
毎日、ウエアもシューズもびしょ濡れになる。
気象コンディションは、常にハードだ。
最近気が付いたのが、昼に食べたもので、
夕方の身体の動きにかなり差が出ること。
「飯orそれ以外」で、かなり変わる。
飯を食べた時は、30℃ぐらいあっても25kmのペース走ができる。
ノーアップで、いきなりキロ4分切って入れる。
足が汗でふやけてこなければ、30kmもいけるだろう。
しかし、素麵になるとそうはいかない。
そもそも、いける気がしないのである。
では素麵がだめなのかというと、そうでもなく、
短い距離をペースを上げるとなると、結構走れるのである。
じゃあ、パンは?
ものによる(笑)
走れるパンと、そうでないパンがある。
レース当日の食事と照らし合わせるとどうか。
飯が良い、とは一概に言えない。
昼に食べて、夕方走るのと、
朝食べて、午前中走るのでは、消化吸収にかけている時間が違う。
朝食べて、エネルギーとして使われるのはレースが終わってから…
なんてパターンは、、、、履いて捨てる程あるどころか、
ほとんどの人がそうなってしまっているだろう。
夕方~夜のレースで、昼に飯を食べるのは、使えるかもしれない。
ポイントは、消化に十分な時間をかけるという点だ。
腸内細菌が炭水化物を分解するぐらい時間が欲しい。
3時間や4時間では少ない。
5時間、6時間は欲しい。
「飯」というと何を想像するだろうか。
僕の場合は、おにぎり。
仕事の合間に、ささっと食べる事ができる。
出張の間に、運転しながら食べて、戻ってきてまた仕事…
というのも、おにぎりならできる。
大好きなポップコーンは、時間が無いとできなくなってきた。
作るのは直ぐにできても、食べるのに時間が掛かる。
ちなみに、僕は海苔を分解できない体質なので、白飯のおにぎりを食べる。
中身は、わさび漬けか、わさび味噌か、おかか、塩昆布、梅干しのどれか。
明日は3個作ってもらおう。