切り離せない健康と幸福

心に響いたことは、忘れないようにメモを取るようにしている。
忘れることなど、心に響いていないのでは?
と思われるかもしれないが、僕の脳ミソのデスクトップはそう広くない。
ひとつモノがあると、他のモノを置いておくスペースはない。
切り替えは出来ても、同時並列的に考える事はできない。
かといって、記憶倉庫にしまうと、永遠に引き出せなくなる事もあるので、
メモパッドに書いてしまっておくのだ。
忘れた頃に見返すと、ビンビンに響く。
いつ書いたか、どこで触れて書いたか忘れた。
今朝はこんな一節をメモしてあった。
・食事
・運動
・睡眠
・思考
・生き方
これら全ては、複雑に絡み合って、全てがつながっている。
健康であるかという事と、幸福であるかという事はリンクしている。
ようは、バランスである。
どれが崩れても、幸せになれない。
どれかのバランスが崩れると、他のものも立ち行かなくなる。
面白いもので、ひとつでもバランスを取ろうとすると、
他の4つの要素のバランスも取れてくる。
整合性がついてくるのだ。
自分でライフスタイルをコントロールする、主体性がある。
自分事として自分に向き合う。
バランスのとれていない状態の特徴、、、不満、愚痴が多いこと。
健康状態のぐらつきが、精神状態まで揺さぶっている。
口はよく動く。
よくつまみ食いもしている(笑)
気持ち良く生きる。
では何から始める?
出来る事は無限にあって、そこにまた面白さがある。
雨で寒い1日に、落ち着いてそんな事を考えてみた。