コンディションの幅
今日は久々にランオフ。
1カ月ぶりくらい。
年末からの流れと、昨日の感覚、今朝の感覚、これからの流れをみると、
今休んでおかないと、やりたいことができない。
こういう時にトレーニングを1日休むと、コンディションがグッと上がる。
たった1日の休みで、一気に回復する。
という時もあれば、疲れがもっと出てくる時もある。
そんな時は焦らずにまた、トレーニングの内容を調整する。
全く同じ内容のトレーニングでも、何度も繰り返す中では、
楽に感じる時もあれば、やり切れない時もある。
途中でやめてしまった次の日に、追試でやる時が意外と良かったりする。
多分途中でやめたのが刺激になって、量的にも疲労が溜まらないのだろう。
まず最初にやった日のコンディションと、
トレーニング内容が不釣り合いだったのに、
強行して押し切ろうとした焦り。
それから、何とかなるんじゃないかという雑な楽観。
それが入り交じっている時は、集中力も中途半端なことが多い。
体はわかっているんだよね。
それができるか、できないか。
できないと思っている自分の殻を破るのとは、全然別の話。
体の声を聞くのと、セルフイメージを壊すのは違う。
1’/1’×30のファルトレクもやりたい。
3000mTTも継続したい。
ロングランも入れたい。
階段や山もやりたい。
順番をどうするか。
スピードレンジが上がる程、フレッシュな状態じゃないとできない。
1’/1’×30はかなりしんどいけど、
スピードもスタミナも時短も取れて、
コンディションを気にせずできる優等生。
明日も軽めかな。
木曜、クサゲキ行けるかな?