お金では買えない程の価値

引退も定年も、それはどこかの誰か(または自分)が決めたもの。
それは、形式的なものであり、一種の通過儀礼的なものである。
人生には、死ぬまで定年も引退もない。
死を迎えるまで、人生をかけた挑戦を楽しむ。
そのためには、体が資本。
習慣的に体を動かすこと、健康のために、時間とお金をかけること。
そこをケチらない。
怠らない。
健康な体があって、アクティブでパワフルで、楽しい事、好きなことができる。
どんなに安定した生活をしていても、どんな大富豪でも、健康だけは買うことができない。
フィットネスマシンを買っても、サプリを買っても、薬を買っても、健康は買えない。
お金では買えないものが、一番価値がある。
健康はお金で買えない一番の資本だからこそ、体は大事にし続けなければいけない。
体さえ元気なら、何があっても大丈夫。
健康なら、何だってできる。
逆もまた真なりで、健全な体無しに、人生を楽しむことはできない。
いつか、誰かが、時間が解決してくれることは、待っている限り無い。
人生は、有限だ。
僕はかなり、自分の死というものを意識している。
命ある限り、世の中に対して出来る仕事をやっていきたい。
一生現役、生涯現役。
よくネタにする食事だって、健康のために書いている。
出すお金に見合って、お腹が満たされ、健康を保つことができれば、それでいい。
真の意味で健康に良ければ、どんな食事でもいい。
健康にとってマイナスなことは、今すぐやめよう。
そして、体に良い習慣を作ろう。
いつだって、ベストバージョンの自分で在ろう。
