居心地の良さと悪さ
WRITER
今日は丸1日勉強会でした。
内容に関しては、ここで書き綴れるものではありません。
勉強会することは生もの、生きもの、ライブです。
残念ながら、僕にはそのライブを書き記すスキルがありません。
そんな中でも、これなら書けそうだというのが「居心地」について。
誰しも「居心地がいい」場所は好きなはずです。
心地よいゾーン、ストレスフリー、コンフォートエリア…
それは善であって良識であって、目指すべきものという認識が強い。
いわば、みんなが目指す場所と言ってもいいかもしれません。
でも、そこに居る限り、成長は無い。
危険を冒したり、背伸びしたり、無理をすることで、
人間の持っている能力や可能性は引き出されていきます。
居心地がいいところは、空気が淀む。
エネルギーが滞る。
危機感が無くなる。
繰り返しで、変わらない毎日になる。
居心地の良い場所は、目指すものであっても、
居座ったり居つく場所ではないのかもしれません。
人間の進化の歴史も、居心地の悪さがあったから(多分)
背伸びや無理や危険の先には、まだ見ぬ世界が待っている!?
淀まないブローの効いた1日でした。
〒421-0201 焼津市上小杉269
080-3288-7235(代表 村田稔明)
営業時間 9:30~20:00
定休日 第3日曜他
エキテンページはこちらからどうぞ!
スポンサーリンク