睡眠のスイッチ
毎月の第3日曜は、月イチの勉強会。
軽く朝のロードワークをして、シャワーを浴びてから出発。
朝のランニングだけの日は、トレーニングとしては休養日扱い。
静岡マラソン前は、練習のボリュームにある程度重きを置いていたが、
マラソン後は強度重視で距離はほとんど走っていない。
メリハリをつけてトレーニングしないと、質が落ちてしまう。
勉強会の午前中は、運動指導としてのエクササイズ、
それから小テストを挟み、頚椎のモビリゼーションの復習。
午後は座学と、頚椎をより深く操作するアプローチを学んだ。
1日中、首を触り、触られ続けると、、、、、
表現のしようのない眠気が襲ってくる。
脳は起きているはずなのに、身体が勝手に寝てしまうよう。
意識はあっても、まぶたに強烈な重みが掛かるような。。。。
首の周りの動きが良くなると、眠くなる。
そんなんで、しっかり勉強してたのか!?
ここで振り返る位なので、頭にはしっかり残っているはず。
頚椎へのアプローチは、危険が伴う。
本当だろうか?
確かに頚椎は生物学的に弱点ではあるけれど、
だからこそ、治療家はきちんと触れなければいけない。
壊さない、安全に効果的な治療が出来れば、危険ではない。
首は大事。
出来ていない事、出来ている事、再確認しながら、
脳ミソフル回転の1日(眠かったけど)。
眠くなったら、寝るのが一番。
寝る事しか考えられなくなったので、今日はここまで。
春はよく寝よう、朝が気持ちいいから。
焼津市・藤枝市の整体「からだ工房らくだ」
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