yPad9を使ってみる
壊れかけのマウスを新調して、ついでにマウスパッドも新しくしたら、
今までの煩わしさが嘘のようにパソコンの操作がしやすくなった。
ほんの少しの形状の違いや、感覚の違いがストレスになったり、
作業効率に大きな変化を与える。
マウスが壊れた事は、ある意味ラッキーだったのかもしれない。
さて、9月もあっという間に下旬。
8月が終わって、9月が始まったと思ったら、もう終わり!?
というぐらいに、時間が過ぎるのは早い。
暑さは和らいだが、季節の移り変わり以上に時間の流れの速さに焦る。
スケジュール管理、タイムマネジメントをきっちりしていかないと、
色んなことをしそびれる。
ボーっとしていると、あっという間に3カ月、半年、1年が終わる。
繰り返しの毎日では、いけない。
9月が終われば、もう10月始まりの手帳の出番になる。
文房具屋で10月始まりの手帳を見た時、
「そうか、もう来年の事も、その先も考えて埋めていかないといけない時期なのか」と焦りを感じた。
時間の流れを可視化して、俯瞰して、今を気持ちよく整理したい。
そんなことを考えていたら、見つけてしまった。
一周回って最新の「yPad9」だ。
あのApple社のラインナップにある「iPad」と同じサイズでありながらも、
紙なので軽い!!!笑
この薄さで、1年プラス2週間分、378日分使える。
1つの見開きで、2週間のスケジュールと20個のタスクや仕事の進捗状況を管理できる。
フリーページもあって、書いたり描いたりできる。
しかし、カメラはついていないし、
バックアップはできないのがiPadとの違い。
なんてったって、紙だからね。
パッと開いて、パッと見渡せる。
毎日のスケジュールとタスクを、同時に見渡しながら整理できると、頭が整理される。
時間につながりが生まれ、仕事のリズムが見えることで、自分のリズムも生まれる。
(帯の説明より要約)
どんなにアプリが進化しても、スケジュール管理は紙媒体。
yPadはハーフ版もあって、持ち運びには明らかにハーフの方がいい。
けれども、見開きが1週間分なので、短期的な視点で頭が固まりそうな僕は、
あえて大きな方を選んだ。
未来から逆算して、今日出来ることをやり尽せ!
10月始まりの手帳に加えて、新兵器を投入してみて、生活はどう変わるか。
まずは明日から使ってみよう。