肉屋のプライド
庶民のうちのカレーに入っている肉は、豚小間切れです。
スーパーでパックで売っているもので、一番安いのが定番でした。
カレーのお肉なら、そんなにいい肉じゃなくてもいいよね。
というのが庶民の目線。
おかんに教えられた、処世術。
今日はカレーを食べていて、いつもと随分味が違うことに気がつきました。
でも、何が違うかは最初はわかりませんでした。
食べているうちに気がついたのが、肉の違いでした。
この肉旨いな!!!!
と気がついたのです。
奥さんに聞いてみると、スーパーではなくてお肉屋さんで買ってきたとのこと。
今どき少なくなった、肉専門店です。
大型スーパーが幅を利かせるこのご時世、お肉屋さんも少なくなりました。
今まで、カレーの肉にこだわったことはありませんでした。
入っていればいいし、入っていなくても別にいいかと思ってしまうくらい。
(実家では兄貴が肉嫌いのため、カレーにはいつも代わりにシーチキンが入っていた)
今我が家にはもうすぐ3歳になる長男と、6カ月の次男がいます。
次男にはまだもちろんのこと、カレーはノーマルな甘口しか作れません。
個人的にはアレンジを利かせたジャワカレーの辛口なんかが好きですが、
長男にしてみればジャワ辛なんか拷問に近い(笑)
アレンジを利かせると食べないこともあるので、
ノーマル路線をひた走ってきた近頃の我が家のカレーは普通の中の更に普通でした。
そんなカレーが、肉ひとつで大違い。
これには驚きました。
小間切れ肉で、そんなに変わるんかい!!
と言いたくなるくらいの別物に。
さすがは、お肉屋さんです。
小間切れ肉ひとつでも、スーパーの精肉コーナーに並ぶものとは大差をつけてくる。
カレーに入っている状況においても、肉が主張してくる。
「カレーに負けない肉」
こう売り出したら、目を引くんじゃないかな(笑)
整体だって「やっぱり整体屋さんの整体は違うねー!」って言わせたい。
肉は肉屋、魚は魚屋、野菜は八百屋、整体は整体屋で!!
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