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静岡県焼津市(大井川町)藤枝市の整体院、癒しから骨格調整・骨盤矯正まで、身体の仕組みに沿った見立てと施術「からだ工房らくだ」

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体中炎上中

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体の本質を研究する整体師、元消防士でランナー スポーツ障害のケア、癒しから調整、矯正まで
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ランニングあるあるで、タイムが良かった時ほど体へのダメージが少なく、

タイムが悪い時ほどダメージが大きいというものがある。

ベストタイムの時ほど走り終わった後に元気で、

悪い時程消耗が激しい。

 

肩肘張らない方が成績が良くて、

歯を食いしばっている程大した結果が出ない。

世のあらゆるものに共通するものが、ランニングにも言える。

 

そんなことを書くのは、

僕の身体が隅々まで極度の筋肉痛だからだ。

どれくらい極度かと言うと、触れただけで痛いくらい。

しかしまぁ、長年運動していると、そんな局面は何度も経験しているので、

受け入れるのも当たり前で慣れてしまった。

 

筋肉痛は細胞が破壊されたことによる、炎症反応だ。

一説には、炎症によって集まった水分が、

皮膚を押し広げる膨張圧が筋肉痛の原因とも言われている。

水分には細胞の修復材料が含まれている。

炎症は体中から水を集める「招集指令」なので、

冷やしたりして止めてはいけない。

 

運動直後に体内にこもった熱を逃がす、

全身性のアイシングは回復を早めるが、

局所的なアイシングはマイナスになる。

 

修復が終われば、水は体外に排出される。

皮膚の膨張圧が下がるのと、細胞の修復の完了はほぼ同時だと考えられる。

 

ちなみに、運動してから2、3日して筋肉痛が起こるのは、

炎症がゆっくり進むからだと考えられている。

炎症が進むスピードが速いか、遅いか、長く続くかどうかは、

運動の量や質による。

 

 

今日はそんなところで。

ではまたー!!

焼津市・藤枝市の整体「からだ工房らくだ」
〒421-0201 焼津市上小杉269

080-3288-7235(代表 村田稔明)

営業時間 9:30~20:00

定休日 第3日曜他

 

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