営業時間9:00~20:00(最終受付)完全予約制・第3日曜日休他不定休

静岡県焼津市(大井川町)藤枝市の整体院、癒しから骨格調整・骨盤矯正まで、身体の仕組みに沿った見立てと施術「からだ工房らくだ」

ほぼ毎日更新!本質を追究するブログ

人の痛いのは100年我慢できる

ムラタ
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
ムラタ
体の本質を研究する整体師、元消防士でランナー スポーツ障害のケア、癒しから調整、矯正まで
詳しいプロフィールはこちら

「人の痛いのは100年我慢できる」

誰が言ったか、どんな意味があるかは、受け取り方による。

 

そうかもしれない。

痛がる人にどんなに寄り添っても、所詮は自分以外の体なのだから、

全く同じように痛みを感じる事はできないかもしれない。

同じ症状、同じ状態でも、感じ方はまたそれぞれで異なる。

 

本当の意味では、人の痛みは分からない。

思っている事だって、分かり合えない。

 

だからこそ、痛みがどんなものであるかを、汲む必要がある。

考えや思いを聴かなければならない。

何をすると痛くて、どんな時に痛くて、どのようにして痛くなったのか。

ひとつの体の中で鳴り響くコールサインを、外部で受信する。

 

分かり合えるように、汲み取る努力をする。

 

声になるようでならない、文字になるようでならない、

痛みとしか現れない体の声を、再現性を持つコードだと思って聴く。

 

そんな時に、最も役に立つのは、自分自身が経験した「痛み」だったりする。

腰が痛くなった事の無い人に、腰の痛い人の気持ちは分からない。

肩が痛くなった事の無い人に、肩の痛い人の気持ちは分からない。

足の裏が痛くなった事の無い人に、足の裏が痛い人の気持ちは分からない。

 

同じ経験をしていないと、まるで想像力が働かない。

ドリアンを食べたことが無い人が、ドリアンの味を語ることが出来ないように、

痛い経験をしていないと、切なさが分からない。

 

体に起こっている状況が把握できない、機序がわからない。

 

「人の痛いのは100年我慢できる」という、

一見ふざけた言葉には、だからこその教訓がある。

痛い経験は、大事。

この記事を書いている人 - WRITER -
ムラタ
体の本質を研究する整体師、元消防士でランナー スポーツ障害のケア、癒しから調整、矯正まで
詳しいプロフィールはこちら
スポンサーリンク


- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 焼津市・藤枝市の整体 からだ工房らくだ , 2018 All Rights Reserved.