様々な足の痛み
足の裏の痛み、足の甲の痛み、
アキレス腱の痛み、ふくらはぎの痛み、膝の痛み、ハムストリングスの痛み、
腸脛靭帯の痛み、お尻の痛み・・・・等々
ここの整体院には、色んな方が来る。
その中には、足の痛みを訴える方もいて、その症状や部位は様々。
多くの場合、こじらせている事が多い。
長い時間と労力をかけて、痛みと戦ってきたのが分かる。
色んな事を言う人がいる、色んな情報が飛び交う。
何が本当か分からない。
掴み取れる一筋の情報を、信じるしかない。
どうしても遠回りして、遠回りして、それからここへ来る。
色んな事を試して、色んな所へ行って、
ようやくここへ来て下さった方には、僕は申し訳なく思う。
出来るだけ早く来てもらえなかった、僕の力不足だからだ。
それだけ、選んでもらえるまで、時間をかけさせた。
知られていない事で、不要な時間を掛けてしまった。
知られていない事は、存在しないのと同じ。
それは、とても悔しい事だ。
順調に5年目に入ったとはいえ、
この整体屋はまだまだ地中に埋もれて、芽を出してもいない。
僕に出来る事は、体にトラブルがあった時や、トラブルが起きる前に、
体のケアといえば焼津市の「からだ工房らくだ」だと認知してもらうことだ。
虫刺されと言えば、ムヒ、キンカン、
インスタントラーメンと言えば、カップヌードル(個人的には金ちゃんヌードル)、
ヨーグルト言えばブルガリア、
整体と言えば、からだ工房らくだのように。
足の痛みに限らず、目の前の体に何が起きているのかを、徹底的に拾う。
そこを見なければ、解決策は見いだせない。
現象から特徴を拾う観察眼、分析眼が治療家の生命線。
取りこぼしの無いように、視る、診る。
それまでの多くの専門家が、みんな見逃してきた、決定的な問題がそこに在るはずなのだ。
同じものを見ても、本質を見抜くことの出来る眼と、その解決策を分かっている事。
治療院選びの基準は、本来はそこにある。
こじらせて、迷宮入りする前に、迷わせないために、
やらなければならない事は山ほどある。
ここでしか提供できないものを、追究していこう。