疲労感からの脱出
苦しんでタイムが出なかったレースほど、
体のダメージが色濃く、深く、疲労が抜けるのに時間が掛かる。
一方で、タイムが出た時ほど、苦しくなく、ダメージはほとんど無く、
次のトレーニングを再開できる。
良い時ほど、余裕がある。
奈良マラソンを走り終わって、数時間後に、
ならろはの中村先生に「ロミロミ」でケアをしてもらった。
オイルを使って筋肉の緊張を取り、血液循環を促し、体液循環も良くなった。
失速せずに走り切った事もあって、いつもより元気!
といえども、42km走れば脚に疲れは出る。
ロミロミ後は、脚が半分ぐらいの重さになったようで、
「まだまだ走れる!」と思った程だった。
更にロミロミが凄かったのは、その後の事。
通常、筋肉を酷使すると炎症が起こる。
それは1日後~3日後にかけて徐々に進行していく。
日に日に疲れが色濃くなってくる。
ロミロミのおかげで、
その炎症反応が、ほとんど無かった。
だから、次の日から普通にトレーニングを再開する事ができ、
休養日を設ける必要が無かった。
筋肉痛や、ダルさ、重さといった疲労感が、20分の1ぐらい。
こんな事は初めてで、ビックリした。
ケアの技術が卓越しているのはもちろんの事、
フルマラソンの直後にするケアが、
ここまでリカバリーに影響するなんて、衝撃的だった。
当日マジック。
これまで、フルマラソン翌日に整体に来る方は何人も居た。
しかし、走った後、当日に来た方は居ない。
こんなにもリカバリーが変わるなら、大会直後の予約も受けようかな。
炎症を起こさせる、起こさせない、の使い分けで、体はもっと元気になる。
ロミロミすげー!!