代表選考会5000m

ハーフマラソン2日後で、脚が死んでる!
と悲鳴を上げた昨日のブログ。
昨日は市町対抗駅伝の代表選考会、5000m。
既に一度選考レースを行い、各区間2名ずつに絞られているので、
今回は勝った方が正選手で出走、負ければ補欠という最終選考。
結果から言うと、、、、、
16’09”という前回よりも遅いタイムながら、
難なく勝って正選手となりました。
相手が途中棄権という、何だか味気ない結果はまぁ、仕方ない。
16’09”
3’10”
3’13”
3’17”
3’18”
3’11”
脚が死んでるので、スピードが出無いのは分かっていた。
400m1周76秒ペース、5000mで15’50”位を狙っていたけれど、
走り出したら予想以上に脚が動かない!
2000m通過時点で、ローギアでしか回せないことを把握。
これ以上は落ちないという回転域でリズムが落ち着き、
無難に走り切る結果になった。
脚が動かな過ぎて、ペースが緩く、呼吸は苦しくはなかった。
出しきるよりも、壁に当たってそれ以上押せない感覚だった。
これで、12月1日の本番での出走が決まり。
マラソン用の走り込みは出来ず、
普段全く磨いていない、錆び付いたスピードを取り戻すための2週間になりそうだ。
400m20本とか、1000m5本とか、
そういう練習はもう何年もしてなかったけれど、
久々にトライしなきゃ。
先月は記録会前日に、刺激で1000m1本入れただけで、
3000mを9’03”で走れたのだから、
僕にもまだ磨けばキレるスピードがあると信じたい。