2021年12月走決算と今年の総括

12月はオフも取って、気持ち的にも体的にも、ゆったりとしたトレーニングの日々。
1年で最も少ない432kmでした。
13回目のエントリーだった市町対抗駅伝(12月4日)は、
強風で力を出し切れなかったり、課題が明確になったりして、
来年に向けて、トレーニングの組み方を考えるターニングポイントになった。
・ロングラン
・LTペースでのボリューム
・スプリント強化(筋トレ含めて)
この3つの柱を強化したい。
「より長く、より速く、より強く」
やることはハッキリしている。
3年かけて、ゼロから作り直すと決めて、2021年は2年目。
2020年よりも、確実に積み重ねて、出来なかったこともできるようになった。
底の高さはどんどん上がっている。
けれども、数字を残せない弱さ。
2022年は、全てのベストを更新する。
(レース日程が合えばだけど)
今年通しては、6098km
これが多いか少ないかはどうでもいい。
スキマ時間をやりくりして、何としても量をこなしたかった。
結果的に、それで成果はあったけども、
細切れのトレーニングの壁に当たることになった。
できるだけ、1回のボリュームをとる。
細かく切らない。
じっくりやる。
必要なピースを埋めたら、あとはゆっくりする。
けれども、やるときはみっちり。
そのコンディション作りがポイント。
来年は、もっと強くなりたい。
研究は、まだまだ続くよ。