2021年8月走決算
更新頻度が落ち過ぎて、ほぼ月刊になりつつあるこのブログ。
生きてる?
大丈夫!
時間のやり繰りが追いつかず、ブログの優先順位が落ちてるだけ。
さて本題。
2021年8月は611kmでした。
久々に600km越え。
暑さは苦手で、嫌いで、
でもここで走れないと秋以降に出遅れる。
僕の毎年の失敗パターン。
富士登山駅伝のダメージから立ち直れず、
8月をリカバリーに費やすのが一昨年まで。
駅伝中止でダメージも無く、昨年からの積み重ねのおかげで、
今年は8月もコンスタントに走り込みが出来た。
汗でシューズが水没するのは毎度の事なんだけど、苦手意識はかなり減った。
夏バテとかも無く、リカバリーはペースコントロールで。
ペースコントロールの指標にしたのがハートレートモニター。
タイムじゃなくて、心拍で負荷を管理する。
気象条件や体の状態で、ターゲットにする能力を伸ばす負荷は変わる。
POLAR:VERITY SENSE
前腕か上腕(水泳ではこめかみ)に装着。
GARMINの光学式心拍計をオフにして、Bluetoothで接続。
同じ光学式でも、手首よりも正確に心拍を補測してくれる。
ポイント練習でも心拍数を見て負荷を掛けられていることが分かることで、
集中力が切れずに走り切れたことも多かった。
月に600kmといえばまだまだ序の口ではあるが、
暑さによるダメージ、酸素消費も増えて、疲労が溜まりやすい中で、
とても助けられたのが、タンパク質。
それも食事からのタンパク質。
刺身や肉、豆腐や牛乳、卵など。
体が欲してくると、
「肉ー!!肉をくれ!!」と顕在意識が欲に支配されてくる。
僕は牛乳でお腹が緩くなる体質なのだけれど、
リカバリーに必要な時はここぞとばかりに体が欲しがるのか、
一度に500ml飲んでも緩くなる事が無かった。
牛乳にはこの夏かなり助けられた。
ちなみに、最近は「タンパク質強化」みたいなパック飲料が売り場に並んでいるけれど、
同じ分量で含まれるタンパク質は牛乳とほぼ同じ。
牛乳も買ってあげてね。
買った当初は全然履きこなせなくて、
「怪我ゼロ」を謳いながら、
ついには肉離れまで起こす羽目になった、
インヴィンシブルラン。
スパイクでトレーニング後に急に履きやすくなって、
400km使ってようやく気に入ってきた。
間違いなくこの夏をサポートしてくれた。
あと1500kmくらい頼む。
それから、アディゼロJAPAN6
なんでもこなす神シューズ。
アウトソールにトレイル用のグリップラバーついたら、、、、
SALOMONもビックリするだろうな。
8月はこんなところで。
9月は25km以上のミディアムロングランや、
ウインドスプリントを多めに入れていきたい。
寝る時間も本を読む時間も沢山欲しい!
少し仕事を絞って、ゆっくり過ごそうかな。
ではまた!