静岡県選手権5000m
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1組目5着15’35”51
でした。
いつも夏に走れないのが悩み。
それも、あまり気にならなくなってきた。
この3年の走り込みの成果だと感じる。
レースは、前回の3000mと同様に、位置取りに集中。
レースの流れの中で走る。
走りやすい場所に身を置く。
時計は見ない、そもそもしていない。
外してしまった方が、ちゃんとレースになる。
自分には、それが合っている。
レースに集中できると、
トラックの面白さを改めて感じることが出来る。
数字じゃなくて、自分が置かれている状況の中で戦う。
この感覚がたまらない。
しばらく、忘れていた。
自分はそういう走り方が好きなんだ。
7月の暑さと、登山駅伝のトレーニングの最中に、
平凡なタイムとはいえ、トラックでレースができたことが嬉しい。
秋には、もっと走れそうだ。
その前に、富士登山シリーズ戦がある。
登りもロード、トラックが走れないとダメ。
トラックも上手くいっている分、山はこれまでよりもっと走れるだろう。
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