熱放散
今日から9月!明日はもう2日!
元気ですかー!?
涼しくなってきたのに、今年イチ汗だくで、
ランシャツ・ランパン・シューズまで完全に水没させたムラタです。
湿度高かったからね。
何だか体も浮腫んでて重かったし。
夏のランニングが苦手。
圧倒的に発汗量が多くて、体力の消耗も多い。
シューズも重くなって、全然脚が動かなくなる。
それが、今年の夏は、汗かきながらも体はよく動いてくれた。
理由は色々あると思う。
そのひとつが、熱を逃がすこと。
汗をかいて気化熱で体を冷やすことの効率化を考えた。
NHKで人類の進化の歴史みたいなのを観てて、
「ヒトは体毛が薄くなったことで熱を逃がし、
長い距離を走って移動したり、
獲物を追いかけることができるようになった」
というのがあった。
なるほど!毛が濃いと熱が逃げないのね!
単純な僕は、脚の毛全部抜いてみた。
それも、夏前からやっている。
池の水全部抜く!
みたいなこと言うなや!笑
女子か!
脚の毛は長いより短い方がいい。
そして、短いよりも、無い方がいい。
熱の逃げ方が、全然違う!
(当社比)
いやー、漢が脚の毛にキレイにしてるとか、マジキモい。
っていう声もあるかもしれない。
でも、そんなの関係ねぇ。
漢も脱毛する時代である。
涼しい方が何倍も大事!
見た目は二の次。
ランナーとはそういう生き物であると、個人的にそう思っている。
除毛では直ぐに伸びてチクチクするので、
シェーバーみたいな形の電動のやつと、
糸を使ったスレッディングで一網打尽に抜いていく。
あっという間に綺麗にはなるのだけれど、
2週間くらいでかなり生えてくる。
再生能力の高さに驚く。
新しく生えてきた毛は、簡単に抜ける。
抜けば抜く程、抜きやすいのが生えてくる。
まだ9月も暑い。
熱放散は重要である。
永久脱毛する勇気はない。
という真面目に立ち返って締めくくりたいと思う。