正しい日本語を学ぶ
義務教育は形だけ卒業させて頂き、なんとか高校生活ではギリギリ巻き返しをはかり、
大学入試は集中力だけで突破した僕には、基礎学力というものが備わっておりません。
そんな僕も、今や子ども2人の父親です。
せめて世の中で生きていけるだけの教育は施さねば!!
早くも長男がマヨネーズを「まねよーず」と言うのが直らないのは、
僕のせいだと思います。
反省反省。
真面目に勉強するために、本屋へ辞書を買いに行きました。
辞書の置いてない書店といえば大人の書店くらいなので、普通の本屋へ行けば事足ります。
藤枝の本屋さんで、手の平サイズのコンパクトな辞書を発見しました。
なんと、最新刊で1万2000語も載っているそうです。
それが多いのかすくないのかはわかりません。
コンパクトさを重視したせいか、ちょっぴり個性的な辞書を手に取ったようです。
槍を持ったデビルマンみたいなのが居るような気がするのは、きっと気のせいです。
パラパラとめくってみる。
適当に目に止まったワードと解説を見ると…
「仮病」…特効薬の無い病気のひとつ
「家来」…つらい
「ゲリラ」…襲われるよりも襲う方になりたいと兵士が切実に願う遊撃戦法
なるほど。。。
「肩甲骨」…「掻いてくれ」と人にせがむ部分
「高圧線」…凧の天敵
「工作員」…現代版人さらい
「甲子園」…十数年に一度だけ暴れる虎を飼っているいるところ
なんとわかりやすいことか!!!!笑
これで、我が子への教育も安泰です。
あなたの近くの書店にも置いてあるかも!?
しばらく虜になりそうです。
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