書くこと・記すこと
第3日曜日は、Roots。
これはもう、毎月決まっている。
整体スクールを卒業してから、一度も休んだ事が無い。
今のところ、意地でも都合がついている。
テーマや内容は、毎回違う。
目的は同じ。
自分の中でピンときたポイントは、ノートにメモする。
で、メモしたノートは、もう一度まとめ直す。
メモしたままだと、粗すぎる。
言葉、イメージを整理してまとめることで、復習になる。
次にノートを見返したとき、内容が頭の片隅にもあるかどうか。
忘れてたり、おろそかにしていた時に、ハッとして背筋を正す。
スマホもタブレットもどこにでもある時代。
それでも、ノートだけは紙であって欲しい。
特別な事ほど、紙に書いておきたい。
出来事を、手を通して紙に記す。
この過程に意味がある。
5Gの時代でも、紙と鉛筆で頭の中を書き出すことは必要。
僕のノートは、僕しかわからない。
誰が見ても分かるようにするには、もうひと仕事、ふた仕事要る。
言葉添え、図、写真での説明をし直して、初めて伝わるものになる。
そこまでいくと、アウトプットという段階になる。
プレゼンテーションになる。
そういう場合には、図や画像を出したり、
加工できるタブレットは強い。
ノートの絵は、縮尺や線が明らかにおかしくても、
自分が分かれば良い!!
と思って大まかに書くので、人様には見せられたものじゃない。
これからは、僕らもデジタルデバイスを駆使して、
図、画像、動画を使って伝えるという事が、
標準装備でなければいけない時代が来る。
適応能力こそ最大の武器!
動画や図の編集って、結構時間掛かるから避けてきたんだけど、、、
それもやろっかね。
色んな「書く」は、どんどん必要になる。