冷えを待ってた
嵐が去れば30℃越えという暑さ。
そして今度は20℃前後という寒暖差。
こういう波は、ぎっくり腰(急性腰痛)を引き起こしたり、
風邪を引いたり、体調不良を引き起こしたりする!!
って、毎年のように書いてきた。
書き過ぎて、今年は忘れていたな。
冷たい麦茶が、何だか美味しくなくなる20℃前後。
温めて飲みたいと思いながらも、そのひと手間が面倒くさい。
これぐらいになると、ようやくランナーの体調も上向いてくる。
インターバルも、ペース走も、
しんどかったペースに余裕が出来て、本数も増やせる。
暑い時期に出来なかったことが、一気にできるようになる。
気温、湿度の影響は大きい。
待ってましたよ。
この肌寒い感じ!!
13日は暑過ぎて地獄を見た(途中でコンビニで給水)。
3時間持たず、34kmで辞めたのを振り返る。
我慢したら40km行けたなと反省して、プラスで14km。
なぜか14kmは体がよく動き、途中で挟んだ1000mも余裕の3’05”。
一転、14日は雨の中で寒いぐらい。
給水も装備のボトルだけで足りて、距離もペースも上がった。
夜遅くて、足元見えないので、37kmで切り上げ。
2月の静岡マラソン前でも、
最長で16kmしか練習で走らなかった事からすると、
こういう時間走や距離走は、自分にとっては異例な事。
アプローチを変えて、自分の枠を壊す。
その必要性を感じている。
この練習が、果たして走力アップにつながるかは、まだわからない。
40km走、50kmなんかも入れて、やってこなかった事で体を変えたい。
今のところ、意外な程ダメージが無くて、もっと距離もペースも伸ばせそうだ。
体の容積を広げて、トラックトレーニングでも本数や設定を上げていこう。
福岡国際マラソンが楽しみでならない。